伯方雪日「誰もわたしを倒せない」読了ー

プロレスミステリ「誰もわたしを倒せない」、面白かった!
犯人が感じとしてわかっちゃうとかいう部分はあるんですが、それでも楽しく読めました。
男が男であるが故に踏み越えてしまった一線(性的な意味ではなく)、その気持ちが
ちょっとわかるような気にさせてくれる、男臭さ全開感。
強さってのはやっぱ男のロマンなんでしょうねぇ。

ここのところプリキュアばっか見てたから、反動で男感横溢な映画やら本やらに
行っているようなー。極端だなぁ。