正解は無い

相手に痛烈な言葉を投げ掛けて、足を動かさせ事態を結果的に解決させたまでは良かったのですが、学園中に「八幡は女の子に酷い言葉を吐いて泣かせた奴」として悪名が轟く結果に終わりました。
正直なところ、葉山と八幡のどっちがとるべき行動だったのか、リスクとリターンを考えるとなんとも言えないところです。
ですが、そういうリスクを顧みずに行動できる主人公っていうのは、いいもんだな、というお話でした。
先生のセリフが良かったなあ……。